田舎の農業機械事情 3台目

今日も雨です。連休後半は天気が悪く農作業もはかどりませんでした。

特にお茶刈は少しでも雨が降ると収穫できません。明日からの作業になります。

今回の農業機械事情は今が旬のお茶刈機のご紹介です。
お茶畑を見た事はありますか?列になって綺麗に刈揃えられたお茶の木は、風景としても見て楽しめますよね。
もちろんこの形は機械によって刈揃えられたものです。効率よくお茶の芽を収穫する為に考え出された形です。

この形がどんな機械で造られて行くかと言いますと。

Dsc03978

これです。2人で持って片面ずつ刈っていく機械その名も「茶摘み機」これは芽を収穫する機械ですが他にも剪定をする機械もありますが、全て同じ角度のカーブになっており、刈り取った後も芽が伸びて同じぐらいの長さの新芽を収穫出来るようになっています。

ではどのように収穫するのかと言いますと、茶摘み機の構造の説明になりますが、写真のグレーの部分わかりますか?
ここから細い管が何本も出ています。管の下には新芽を刈り取るバリカンの刃が付いています。

Dsc03979

エンジンに風を送るファンが付いていて、風を起こします。風はグレーの管を通り、バリカンの刃の上を流れていくようになっています。

流れてきた風は、刈り取られた新芽を後方に飛ばします。そして後ろに取り付けられた袋に溜まっていきます。
袋には網の部分があり、風だけ抜けて行くようになっているんです。

こうやって伸びた新芽だけを刈り取っていくんです。

よく考えてあると思います。でもこの作業、どうしても2人必要です。なので夫婦で作業されている方が多いんです。

気の合った所を見せるには持ってこいです(笑)
Dsc03969

こちらは近年かなりの普及になって来ました、乗用型の作業機です。コレ一台で収穫、剪定作業が出来ます。もちろん一人で出来ます。
一度に両面を刈って行くので効率もよく、短時間でかなりの面積を刈り取ることが出来ます。

すごい便利な機械ですが、けっこうな金額です。いい車買えますよ(笑)
ペットボトルの普及でお茶を飲む機会は増えているようですが、茶葉の価格は良くありません。

おまけに今年は天候不順か収量が激減のようです。

深蒸煎茶日本一の飯南町も厳しい現実です。

薪ストーブ生活を応援する店舗 たかお

「田舎の農業機械事情 3台目」への6件のフィードバック

  1. 夫婦で共同作業ですか・・・家も無理ですねぇ
    絶対喧嘩になりますわぁ。
    キャンプのテント張りですらやばいです(笑)

  2. 先日、四日市の水沢の方へ行って
    同じように新茶の収穫で忙しそうでした。
    乗用の機械も わぁー って感じで迫力ありました。
    新芽は眩しいですね。

  3. CGTBさん、うちも無理っぽいです(笑)
    でも自家用の茶園があるんです、実は。
    今は親父とお袋が刈ってますが、その内に自分達で刈らないと・・・。
    仲良くやっていきます(笑)

  4. もりやんさん、農家の底力は夫婦の共同作業につきます(笑)
    喧嘩するほど何々ですわ。
    テント張りは、我が家では自分の仕事です(笑)

  5. うみぼうずさん、四日市も有名ですよね。
    旬の今は大忙しです。
    この緑色は、感動ですよ。
    色と香り、毎年見てても飽きません(笑)

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