白猪石尊祭

春の嵐と呼ぶにふさわしい大荒れの天気です。
雨が吹き込んでくるのでシャッターを閉めて修理をしていましたが、せまい修理場がさらに狭く感じて動きづらさ120%です(汗)

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国道沿いに立てられる名物看板、今回は白猪山(しらいさん)登山のお知らせです。
地元では有名な山ですが、猪年にはけっこうな登山客が有ったそうですよ。

小さい頃、聞いた話では昔、雨が降らずにコメつくりが出来ない事がありました。そんな時は白猪山に登り雨乞いをしたそうです。雨乞いの山でもあった訳ですね。

今も白猪山から流れ出る水を使って深野棚田ではコメつくりをしてます。ずーっと昔から同じように水を育む山であったわけです。

毎年この時期に山頂まで登って、餅まきをするというイベントが開催されます。
毎年1回春の季節のみのイベントです。子供の頃は定番の春の楽しみでした。
数年前に久しぶりに登りましたが、体力の低下を思い知らされました(笑)

もちろん年中登っても構いませんが、普段は頂上は草だらけ道も荒れている・・・。
そんな状況を地域の方たちが整備してくれます。

ずーーと傾斜が続く山道。昔みたいに担いで登るのは無理でしょう。日が暮れます(汗)

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役に立つのはクローラ運搬車。荷物満載でドンドン登って行きます。
うちもこの運搬車を納品させてもらってます。
年に一度、整備をする為の機械を点検しに来たわけです。

年に数回しか使いませんから、肝心なのはガソリンの状態。
「キチンと抜いといてね」って何度も言ってましたので、きっちりと抜いてあります(笑)
毎年、違う人が使いますから使った後の手間掛けで機械の調子も変わってきますよね。

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エンジン掛けて坂道を動かして、動きをチェック。良い感じです。

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草刈機も持って登ります。こちらも燃料を入れてチェック。良いでしょう。

当日は餅投げが行われます。餅を事前に作り運搬車で山頂まで運び、準備します。
地域から担当の人が出て数日前に草を刈ったり、荷物を運んだりするんです。

毎年行われている地元の行事ですが、裏方の支えがあってこそ成功するんですよね。

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時間があったので登り口まで行ってみました。
いきなりの急坂、ここからが白猪山登山の始まりです。
雨乞いの山、なぜか当日は雨が多い記憶がありますが今年はどうでしょうか?

子供でも時間をかければ登る事が出来ます。大人では2時間ほどでしょうか。
春の一日家族で登ってみるのもいかがでしょうか。

僕も久しぶりに登りたいなーでも仕事の予感・・・(汗)

高くつく椎茸

日曜日ですね。仕事してます(笑)
夜は組の寄合なんで早めに帰りますから、早めの投稿です。

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いきなりバン!!と椎茸 おまけに原木栽培。
美味いですよー。たまにね椎茸は嫌いって人に会いますけど、これを食べてみて!!って言いたい(笑) 絶対好きになるから。

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どーです、ズラーっと並んだ原木。にょきにょきと生えている椎茸達。
個人の家庭の自家消費用に栽培しています。
田舎はけっこうこうゆう家が多いですね。自家用に原木を山から切ってきて菌を植え付けて収穫すると。

前はね、杉の林の中に菌を植え付けた原木を置いて自然の状態で管理してました。
この場所を遠くから撮りましたら。

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こんな様子です。納屋と田んぼの石垣の間に置き場を作り管理してます。
理由は分かりますよね。サル&シカですね。サルは軸の部分を食べますが、シカは傘の部分から丸ごと一気にやっちゃいます(笑)

山の中に置いておけないとなれば、家の近くしかないと。でも家の近くでも見つかったらアウトです。
最終対策で電気線での囲いですね。上から横からと完全防御です。

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「高い椎茸につくわ、買った方が安いけど・・・」って言ってますけど他でも、けっこう施工させてもらってます。
年代の若い人は、稲作でも農機を買うお金でコメが何年って買えるわって言います。
今は買った方が安いかもしれませんね。確かに。

でもこうやって山にある木を使って自給出来るって、すごい事かもしれませんよ。
山の恵みに感謝ですよね。

何が違うってやっぱり味も全然違いますから。
悲しい風景ですけど、獣害と向き合って生活している田舎の人の防御の形です。

アフリカみたいに畑を狙ってゾウの集団が襲ってきて、家を倒されるよりはましかも。
世界的に動物たちに異変が起こっているようです。