2017年を振り返って。

今年も、残りわずかとなりました。

2017年最後の投稿となります。

いつもの様に振り返ってみますが、今年の農作物は天候不順による被害と、獣被害は酷かったですね。うちもかなりやられました(汗)

高齢化の波は確実にやって来てまして、長年お世話になった農家さんの廃業も多かったです。

益々、離農が増えてくるのは確実ですから対策が必要ですね。

農地が太陽パネルに変わっていくなど、里山の姿も変化が激しい年でした。農地の再利用と自然エネルギー活用で今後も田舎の姿は変わっていくでしょうね

当店としては今年は農薬散布用のマルチローターを導入して、田んぼでの農薬散布を始めました。

夏場の大変な農薬散布を請け負って、少しでも離農を防ぎたいと考えております。

色々変化していった2017年でしたが、新しいお客さんにも出会え有意義な一年だったと思います。

しばらく正月休みを頂いて、2018年も引き続き頑張っていきたいとお思います。

来年もよろしくお願い致しますm(__)m

 

うきさとむらのみんなの店

さてさて、今年も残り少なくなってきましたよ。当店はいつも通り31日まで開けてますよ。

ひさしぶりに、うきさとむらに行ってきました。みんなの店さんで、商品を並べてもらったりお付き合いさせてもらって10年以上になります    

うきさとむらの話は、このブログで何回も書かせてもらってますが、今大注目の集落です。視察も多いとか。

何故に注目かと言いますと、高齢化がかなり進んだ地域で、そこに住む人々がその地域で生きて行く為の仕組み作りが早くから行われているからです。

みんなの店がオープンしたのは、まだ過疎化がそれほど言われ始める前の事だったと思います。皆で出資して買い物ができる店を作りました。

冬には薪ストーブに火が入り、お客さんは必要な物を買ってお茶を飲んで火に当たり話をしてゆっくりと過ごします。

皆が知り合いで賑やかなお店です。

毎日誰かが来店して、賑やかなお店です。価格は普通です。セールはしていません。

皆で運営してますから、皆が買います。

薪ストーブの薪はいつの間にか誰かが割ってくれて、積んであります。皆が助け合ってます。

生ものなどは売ってませんから、スーパーに行く為に買い物バスも始まりました。

運転できない高齢者に大好評だそうです。

数年後にはこのような買い物に困る地域がもっと増えて、うきさとむらのような取り組みがどんどん始まって来ると思います。

田舎の小さなお店を営む当店としては、とても気になる地域です。

トラクター要らず。

今年も残り半分ほどになりました。寒い日曜日です。

秋の稲刈り!?(というか最近は夏ですか)が終わった田んぼはひっそりとしていて、耕耘もされていない所も多いのですが、こんなになってました。

見事に掘り起こされて「トラクターで起こす手間が省けたわ」ってよく話題になってますが、笑いごとではすまされません。

イノシシが一晩中掘り起こして、ミミズでも探したのでしょうか。

実はこれ、うちの田んぼです。ちょっと実験すべく、休耕田を軽く起こして野菜苗を植えて様子を見ようと思った数日後・・・・こんな姿に。

脱力感満載です(涙)すっかり影も形も無くなりました。

前にも書いたように、今年うちの田んぼはイノシシにやられ、ほぼ収穫がありませんでした。

山間部で稲作が出来なくなる日も、 来るかもしれません。

ススキの群生地になっております。

早くも今年も、残りわずかになりました。

雪も降って、今シーズンは寒い冬になりそうな予感・・・

師走の予定といえばカレンダーを配りながらのお伺いなんですが、放棄された田んぼが目立つようになってきました。

ここも元田んぼですが、すっかりススキの群生地になっております。夏場は雑草が伸び放題ですが、最後にはススキが生えてくるみたいですね。

観光地としてススキが有名なところもありますので、見ていても嫌な物ではなくといった感じが個人的にはします。

今シーズンもたくさんの方に耕作放棄の農地の雑草を刈る為に、草刈機などを購入して頂きましたが、雑草は肥料も無いのに毎年見事に生えてくるなぁと感心してしまいます(笑)

先人たちが開拓した里山の姿が変わってきましたが、自然に戻るという事ですよね。

また農地が必要になれば開拓していくんでしょう。それまで放置していくのも仕方がないのかなと思うようにしてます。