田植え機の修理に行ってきました。

明日から五月ですね。連休楽しんでますか?

田舎は田植えの真っ最中、遊びに行く前にまず田植え(笑)

今年は昨年よりも更に早く、田植えが終了を迎えているような気がします。一気に暖かくなったとの、雨が多くて水も多めだから?かなと思ってます。

今月初めに霜でやられたお茶畑は遅くなってます。連休の後半かな。

三日からの休みは新茶の摘み取りが一気に始まりそうです。

 

朝早く始まって、夕方には早めに終わるのが田舎流(笑)

朝から田植え機の修理に行ってきました。

歩いて植える田植え機も少なくなりましたが、このような田んぼは歩いた方が早いかもしれませんね。

石垣をソコにあるまま利用した!?棚田での作業は大変です。

周辺は、太陽パネルの設置が始まりました。日当たりも良いので、場所は最高なんでしょうか。でも景観が変わってしまうのは気になりますけどね。

綺麗に植わらない!って事でしたが何とか直りまして、汚れた手を水路で洗って(汚くないですよ。山からの一番目の水ですから。お米も美味しいはずですね)

コーヒー貰って、次に現場に向かいます。

昔ほど農機も壊れなくなって、修理も少なくなりましたが中山間地の農業が次の世代の方に引き継がれていくのかが気がかり・・・

農機はどんどん進化して省力化してますけど、使う人が減り続けていくのはどうにもなりません。

 

クボタとコラボ。

2月最終の日曜日。いかがお過ごしですか?

寒さもようやく和らいで、春もやっともう少しとなった感じです。

ジャガイモ植えました?最近やっと、畑に出てくる方が増えてきて修理依頼や新規購入のお話を頂ます。やっぱり暖かい方がいいですね~(笑)

そんな中農機メーカーも最近色んなところと、合同企画!?いわゆるコラボってのを目にします。

モンベルってご存知ですよね。山登りされる方なんかにはお馴染みにのメーカーですけど、自分もココのファンでいろいろ持ってます(笑)

そのモンベルと、農機メーカーのクボタがコラボしてます。

クボタがモンベルと何故?とお思いだという方もあるかと思いますが、モンベルのウェアと農作業に使うウェアのコラボデザインなんですね。

これね、けっこう人気あるんですよ。アグリ女子の方などは特に。うちでも売れてます。人気のモンベルですからデザインいいですよね。

モンベルのお話しついでに、ご報告ですけどうちの店が今度モンベルフレンドショップというのに登録して頂きました!!

田舎の農機屋が何故!?詳しくはまた後日に(笑)

そして戻りまして、コラボ第2弾。ボンカレーとコラボ!!

ボンカレーはもちろんご存知ですよね。子供の頃からよく食べました!

レトルト言えばボンカレーでした。今みたいにたくさんの種類も無かったですけど、食べやすい味で今でもファンです。

そのボンカレーも発売されてから50年なんですね。うーん歳を感じます(汗)

農機メーカーのクボタの田植え機が発売されてから50年と言う事です。

自分の子供の頃は春になると、家族総出で手植えをしていた記憶がありますから田植え機の登場にはかなり喜ばれたと思います。手で苗を一本づつ植えていくのはかなりの労力が必要でしたから。

 

米つくりとボンカレーの繋がりはやはり、ご飯ですよね。

カレーもご飯がないと話になりませんよ。お米の力は偉大です(笑)

本格的な農業機械が導入されてきて、何十年かで農業業界も随分変わりました。

最近、GPS装備でトラクターや田植え機が発売されました。ドローンで空から消毒も可能になってます。

農機が勝手に動いて、田んぼで作業している光景を見るのも、数年先すぐそこまで来ていると思います。

 

トラクター要らず。

今年も残り半分ほどになりました。寒い日曜日です。

秋の稲刈り!?(というか最近は夏ですか)が終わった田んぼはひっそりとしていて、耕耘もされていない所も多いのですが、こんなになってました。

見事に掘り起こされて「トラクターで起こす手間が省けたわ」ってよく話題になってますが、笑いごとではすまされません。

イノシシが一晩中掘り起こして、ミミズでも探したのでしょうか。

実はこれ、うちの田んぼです。ちょっと実験すべく、休耕田を軽く起こして野菜苗を植えて様子を見ようと思った数日後・・・・こんな姿に。

脱力感満載です(涙)すっかり影も形も無くなりました。

前にも書いたように、今年うちの田んぼはイノシシにやられ、ほぼ収穫がありませんでした。

山間部で稲作が出来なくなる日も、 来るかもしれません。

ススキの群生地になっております。

早くも今年も、残りわずかになりました。

雪も降って、今シーズンは寒い冬になりそうな予感・・・

師走の予定といえばカレンダーを配りながらのお伺いなんですが、放棄された田んぼが目立つようになってきました。

ここも元田んぼですが、すっかりススキの群生地になっております。夏場は雑草が伸び放題ですが、最後にはススキが生えてくるみたいですね。

観光地としてススキが有名なところもありますので、見ていても嫌な物ではなくといった感じが個人的にはします。

今シーズンもたくさんの方に耕作放棄の農地の雑草を刈る為に、草刈機などを購入して頂きましたが、雑草は肥料も無いのに毎年見事に生えてくるなぁと感心してしまいます(笑)

先人たちが開拓した里山の姿が変わってきましたが、自然に戻るという事ですよね。

また農地が必要になれば開拓していくんでしょう。それまで放置していくのも仕方がないのかなと思うようにしてます。

 

玄米保冷庫の前は

肌寒い日曜日でした。いよいよ師走も近づいて、今年も残り少なくなってきましたね。

こんなものを貰ってきました。

何でしょう?わかりますか。

年配の方なら懐かしいって感じで、分かる方も多いかと。これはお米などの穀物を入れる保管ですね。

この辺りの農家さんには必ずと言って良いほど、蔵や倉庫に置いてありました。

秋にお米を収穫したら、この穴からお米を流し込んで貯蔵して食べるごとに下の穴から出して精米していたんですね。今思うと入れるのも出すのも結構面倒(笑)

でもその当時これが普通でしたから、当たり前の様に入れて保管していました。虫よけに唐辛子を入れたりとか聞きました。

現代の保管はこちら!

20数年ほど前に玄米保冷庫なるものが発売され一気に農家さんに設置されていきました。

当店もたくさん販売させて頂きました。年にかなりの数を設置させて頂いたと思います。そうすると要らなくなるのが、この入れ物なんですね。

保冷庫を納品した帰りに、よく乗せて帰ってきたのを思い出します。今回久しぶりに持ってきたので懐かしくて書きました(笑)

玄米保冷庫もいまやかなりの普及率で、家庭の電化製品として普通に有ります。最近は家族も少なくなって小型のものに買い替え需要があるそうです。

となれば今度は昔の保冷庫を持って帰ってくるのかなって思いますけど、フロンガスの問題などで簡単には処分できないようですね。

温暖化が問題なのか分かりませんが、お米も冷やさないと品質が維持できない時代なんですね。

2反で20kほど・・・

雨の日曜日、シーンとしております(笑)

長年、ブログを書いてきましてタイトルにもあるように田舎の農業の姿をリアルにと、常々思っております。多分皆さんが知りたいと思っている、田舎の本当の姿を書いたら田舎(中山間)ってこんな所なんだって知ってもらえると思うんですよね。

イメージが先行して、田舎って自然が豊かで癒されるとかあると思うんですけど現実の姿を知ってもらうのも大事かなと思います。

移住したいと思ってる方等には厳しい現実かもしれませんが、あえて今回書いてみます。でもそんなに深刻に捉えないでくださいね(笑)方法は有るはずです。

ブログでも何回も書いてると思いますが、農機店をやってますがうちも農家です。自家消費用の米や野菜やお茶を作り暮らしに役立てています。

米作りは正直、まだまだ下手くそです。本業が大事なので田植えもどうしてもシーズン後に植え付けて、周辺では最後の稲刈りになります。これは仕方ないです。

でもやるからには、そこそこの収穫をしたいと思うのが栽培する人間ならば誰でも思うことだと思います。

しかし、今年は凹みました・・・ここまでやられたかと。

恥ずかしながら書きたいと思います。お米の収穫2反で20kほど・・・・全部ですよ。半年頑張った成果です。

今年は春からやられました。水不足で六月に植えた田んぼは、干上がって苗が消えました。半分の田んぼがやられました。最近は雨が春先に少なくて、山からの水頼みの集落は毎年のように水の確保に困ってます

残った1反ほどの田んぼを、大事に育てようと朝晩仕事の前後に見回りましたが、最後の最後でイノシシにやられグチャグチャ。

何とか収穫出来たのが、20kほどという訳で。当然電気柵やら対策はしてましたよ。

当店は電気柵も20年ほど前から販売してきましたが、獣も変わってきています。人を恐れなくなった、知恵がついたのか?電気柵も効果が薄くなってきてる気がします。

毎晩のようにシカ、イノシシが仲間や子供を引き連れて、家の周りを平然と歩き回っています。数が増えるという事は食べる物が必要になるという事です。食欲に勝る対策が必要です。

この地域での耕作地は昔に比べて、半分になってると教えてもらいました。人も少なくなってますから仕方ないとは思ってますが、里山が消えて自然に戻るのを見ているしかないのが現実です。ここだけの話では無くて、全国どこでも一緒だとは思いますが。

我が家だけの話ではなく、こんな理由で離農する農家さんがどんどん増えてます。

農機屋として、田舎で暮らすには色々考えていかないといけない時代になってきました。

わずかなお米を、大切に食べたいと思います(・_・)

巨大イノシシ現る!!の次は?

連休のど真ん中、今日は天気も良く行楽日和でしたね。ちょっと暑かった?

更新が続きます(笑)ブログのURLも変わったんで、覚えてもらえるようにって意味も含め頑張ります!!

去年の今頃、巨大イノシシ現る!!って記事を書きました。あれから一年早いですねー。次の作品の準備が進んでるようです。

今回は何でしょう?高いですねー。実は知ってますが(笑)お楽しみという事で、もうちょうい先まで内緒にしておきます。

で、製作現場に通りがかったんで、その様子をお見せします。材料はこの秋に収穫した藁を使います。バインダーという藁をくくって刈り取る、この辺では懐かしくなった農機での作業、コンバイン全盛の現代で乾燥藁を残すには手間のかかる作業です。

しっかり乾燥させないとカビが生えるので、先月からずっと日干しで乾燥させたものを使用します。

それを叩いて叩いて、良い物をより分け細かく束ねていきます。

束ねたものを編んで一枚ものにしていくんですが、編むのがこの機械!もちろん手作りですが、その昔この辺で炭焼きが盛んだった頃、焼いた炭を詰めるのに藁の袋を使ったそうなんですが、その藁の袋を作るのに使ってた道具を再現したのだそうです。

昔の道具が現代に蘇るとは、驚きです。またそれがオブジェ作りに使われるとは、先人たちも考えもしなかったでしょうね。

この一枚になった藁がどのように使われていくのがまだ分かりませんが、完成までは後ひと月ほど掛かるようです。

また通りがかったら、写真を撮ってお知らせしていきたいと思います。

何が出来るのか!ご期待下さい!!

たかお農機店
〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見746-2
TEL・FAX 0598-32-4675

ドローンによる農薬散布

明日からの3連休は、天気はどうなんでしょう?結構な雨が降ってます。

10月に入り、一気に涼しくというか寒い日が続くようになってきました。いよいよ薪ストーブのシーズン始まりですね。

今年も残り3か月、振り返りにはまだ少々早いのですが、この夏は新しい事が事がありました。ドローンの事で書きたいと思います。

ドローンと言えば大半の方が知ってるほどに、認知される言葉となりましたが一言にドローンと言っても色々な種類があります。

ただ単に空で飛ばして楽しむ、おもちゃ的な感じのドローンから空撮に使うカメラ付きの本格的なドローン、測量に使う赤外線付きのドローンなど様々です。

その中で農業での利用が高まっているのが、産業用マルチローターと言われているドローンがあります。このドローンは何が出来るのかと言いますと、空からの農薬散布が可能になったという事です。

農薬散布は危険物落下という意味合いから色々な申請等が必要ですが、以前から個人的に注目していました。既にヘリコプターでの農薬散布は10年ほど前から実施されていましたが、中山間地域の小さな田んぼでは大きさ的に無理がありました。

そこに小型のドローンが登場した事によって、一気にドローン熱が高まりました(笑)

長年考えていた、ドローンによる農薬散布の代行を始める事にしました。

良い物を収穫する為に農薬散布は欠かせません。でも夏場の農薬散布はきつい仕事です。高齢化の激しいこの業界で、後継者の居ない農家さんはそのうちに出来なくなるのは目に見えてます。

それだったらきつい農薬散布を代行してあげれたら、まだまだ農業を続けてくれるのではと考え、安い投資ではないので悩みに悩み(笑)決心しました。

空を飛ばしながらポンプを操作するのは、思ってた以上に神経を使います。この辺の田んぼはバナナの様な曲がった田んぼも多くて、ほんと簡単ではないです。

とにかく練習ですね。暇な時は田んぼに持ち込んで、飛ばしたりしながら経験を積みました。そしてこの夏、本格デビューでした。

最初の散布は忘れる事は無いでしょうね(笑)指が震えて止まらなかったのを今でも思い出します。GPSが搭載されているので落ちる事はまずないのですが、田舎の田んぼは周りに木やら獣害よけの網などが多くて、そちらに神経使います(汗)

実演会もやりました。

現場に行く度にギャラリーさんが多くて緊張しましたが(笑)思っていた以上に反響があって、この夏にも数件依頼での散布を行いました。

まだまだ始まったばかりのドローンによる農薬散布ですが、中山間地域の大きな力になるのではと期待しています。

今後はオペレーターとして、どんどん活用していきたいと考えてます。

明日からの三連休、お店は開いております。お気軽に遊びに来てくださいね( *´︶`*)

たかお農機店
〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見746-2
TEL・FAX 0598-32-4675

カギを開けて田んぼに・・・

八月も残りわずか、いよいよ収穫の秋がやって来ます!

とは言っても稲刈りはお盆前から始まってますから、稲刈りは秋というのは昔の話です(笑)

仕事柄色んな場所の田んぼに行きますけど、最近は田んぼに行くにもカギを空けないと入れません・・・。

田んぼ全体を金網で囲って、獣の侵入を防いでます。

でも、数日前からイノシシの被害にあってゲンナリ(汗)網の下を掘って入ったようです。

ここまでやっても入ってくるのが、野生動物の怖さ。エサを求め一晩中さまよいます。増えすぎた個体が食糧難となり生きて行く為に食べ物を探し続ける・・・。

毎年かなりの数を捕獲、駆除してますが止めれないようです。子供が一度に3,4匹生まれますから、追いつきませんよね。

網の中で育つ稲、田舎は本当に苦労しています。

草刈りの夏

毎日暑い日が続きますが、体調崩されてませんか?
天気の急変に驚きの夏です。

夏場の農機屋の仕事と言えば草刈関係に尽きる(笑)
ここ数年で、草刈機関係の農機の販売が増えました。増えたのは非常にありがたいお話なんですが、耕作を止めた農地が増えているという現実もあります。

農地は作物を作らなくなると、一気に雑草が増えてきます。今までの肥料分を吸い上げるのか!?雑草の勢いが半端でないです(汗)
田んぼも同じく、米作りを止めると雑草の生い茂る広場となります。
周りに迷惑をかけるから・・・夏前から毎年のように草刈りが始まります。

自走タイプの草刈機が良く売れます。効率よく草を刈れるので、最近人気のモデルです。
草を刈るのに何十万も!?昔はよく言われましたが、最近はそんな声が少なくなりました。
これも時代の流れでしょうか。

でも放置するのではなく、お金をかけてでも草を刈って先人たちの残した農地を維持していきたいという、気持ちが大切なのではないでしょうか。