さていきなりですが昔に比べて、個人が野菜を売る方法って増えたと思いませんか？

大規模農家さんが、JAとかに運んで販売所で売る以外に、個人でも販売する方法ってあるんですよ。

特別な資格も必要なく（登録は必要です）、加工さえしなければ野菜って個人でも売れます。

コロナが始まってから、今までと違う生活スタイルになりました。

街で生活していた人たちが、田舎に来たりして農業を始めた方も増えました。

食材の値上げも関係してるのもあるかもしれませんが、自給願望が高まってるのかもしれません。

気候変動の激しい中、簡単に栽培できるかと言えばそうではないと思いますが、お客さんの中にも経験ゼロから素晴らしい野菜を育ててる方もたくさんいます。

年配の方と話してると、米価の買い取りの低さに嘆かれてそして肥料の価格高騰に驚かれ、でも作った野菜は近所に配るだけの生活を送られてる方が、ほとんどです。

上手に野菜を作る腕前を持たれてるのに、もったいないと思います。

そんな方々も、残念ながら現役引退されるのももう少しです。

道の駅とか販売所に野菜を持ち込んで販売されてる方々も、順番に引退されていきます。

そうなると田舎で循環していた野菜やお米も、流通量が減っていくんでは？と思いませんか。

そんな方々から、何も学ばないって勿体ないかと思いませんか？

まだ間に合います。まずは作り方を学んでおくのが、先決だと思います。そして、実践してコンスタントに作れるようになっておけば安心です。

そして、次の段階に進むのがこれからの農業だと思います。

確かに近所では、需要は減るのかなとは思います。地域の人口も減ってますから。でも欲しい人は、近所に住んでる人だけじゃないはず。

余ってしまうほどに作れるようになったら、野菜の売り先を考えましょう。

道の駅の野菜売り場、スーパーの野菜売り場、イベントでの販売など個人で参加できます。

インターネットでの販売、ヤフオク、Amazon、メルカリなど探せばたくさんあります。

もちろん、手数料は必要ですが。

うちのお店も、ネット販売で野菜を売ってます。

★クリックして頂きますと、販売サイトに飛びます。

本業しながらなので、限られた品目ですが好評頂いております。

買う側から売る側になると、楽しさも増えてやりがいを感じますって、皆さん言われます。

敷居は、決して高くありません。誰でもできるんですけど、ライバルも多いのでそう簡単に直ぐには売れません（汗）

儲かるかどうかは、やり方次第です。

でも自分で値段付けて、説明書いて納得して頂いた方に買って頂けたときの、快感度は凄いものがあります。

消費者の求めるものを考えて、作って、売るを始めてみませんか？

ではまた。

↓野菜つくりに、使われてる方も多い活力剤！相乗効果で、元気に育ちます。

薪ストーブ生活を応援する店舗　たかお農機店

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お勤めの方にも農作業のトラブル対応出来るよう、土日も営業しております。
でも急な用事でお休みする場合もありますので、要確認お願いします。
安心な農作物を自給したい方に、量販店には出来ない価値をお届けしたいです。