今何月?ちょっとおかしいんちゃう。ぽかぽかで春みたい。薪の消費が減ってありがたいんですけどね。
まぁ暖かいからええかと、林業作業車のゴムキャタの交換に行ってきました。
山で使用する運搬車には、ゴム製ののキャタピラが付いています。このおかげで急斜面でも滑らずにグングン登っていくわけです。
永年使っていると、当然減ったり切れたりするわけで交換が必要になってきます。
今回の修理はゴムキャタの交換とオイル漏れがするので、オイルシールの交換であります。
正直、重いんです。これ、ゴムの塊で腰に来ます。まだ小型の機械なんで短いですが、大型のキャタは一人では持てないです(泣)
古いゴムキャタをなんとか一人で外して、新品の装着です。
これまた今日は暑い。ほかほか作業できるかと思いきや、暑すぎ。汗だくになりました。
最近、薪運びやこんなんで腰がやばい状態。腰は大切にしないと非常に困りますよ。
ぎっくり腰経験者より(笑)
ゴムキャタってコンバインとかにも付いてますが、稲刈り時に田んぼでの交換って非常に辛いです。
雨でドロドロの田んぼで、旋回時に切れることがあるんですが車体を上げるにも、ドロドロの田んぼでは固定が困難(汗)
おまけに泥がまとわりついてきて、邪魔(汗)仕事が普段の倍以上、かかってしまいます。
田舎の田んぼはコンクリート畔が多いので、大体がゴムキャタの右側を切ってます。畔に寄り過ぎるんですね。
出来れば田植え時に30cmほど畔から空けて、植えると良いと思います。どうしても乗ったまんま刈ってしまいたい、要求が働きますからね(笑)
あと、運転を見てますと旋回する時に一気に廻ってます。レバーを、おもいっきり引っ張って。
これも、ゴムキャタが外れやすい原因のひとつです。力が一カ所に、一気にかかるんですね。
なのでレバーを数回に分けてじわじわ引っ張りながら旋回すると、分散して外れやすい気がします。
伸びやすくて良い反面、一気に力が加わるととたんに切れたり外れたりしまうのが、ゴムキャタですね。
ゴムキャタも安くないですから、大切にお使い下さいね。
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ゴムキャタの交換大変ですね〜、腰は大事にしましょう。
僕もコンバインイの足を数回替えた事が有りますが、湿田の中での鎮座が一番困りました、固い地盤とインパクトが有れば比較的楽ですけどね。
薪割り機も欲しいですが、林内作業車も欲しいですね(夢?)(新車はびっくりするぐらい高価ですが)、薪ストーブを導入してから欲しいものばかりです。
コメントありがとうございます。
分かっていただける方がいてうれしいです(笑)
ゴムキャタは、運ぶときもグネグネとして腹立ちます。ピンとしろ!!って感じです(笑)
腰は基本ですから大事にしましょうね。
薪ストーブ導入、おめでとうございます。
いろんなものが必要になってきますよね。
ボチボチと揃えていって下さい。
お力になれればうれしいです。(o^-^o)