令和4年の4月に突入です。日に日に暖かくなってきまして、春を感じますね。

2か月ぶりぐらいに、アジングに行ってきました。

禁断症状も出てきたので（笑）気温、水温も上がって来たことだし、そろそろかなと。

渓流釣りも解禁してますが、近頃は海のライトゲームばっかり行ってます。渓流は6月頃から大きいのも釣れだすので、その頃に行きたいと思います。

仕事柄釣りに行ける回数が少ないので条件をなるべく良い日（潮とか、水温）を選んで出かけるようにしてます。

夕方に到着して、外灯が点き出したころから海面がパシャパシャしてきました。

プランクトンとかを、食べだした感じでしょうか。

今回は水面下でライズするアジを釣ろうと、軽いジグヘッドを使いました。

沈み過ぎないようにするには、軽くないと！って思って。

自分は好きなものが出来ると、本とかで調べたり（最近はyoutube）するタイプなんですが、調べれば調べる程色々な話が出てきて混乱もします（笑）

話変わりますが、川釣りも昔から好きで特にテンカラっていう渓流の毛ばり釣りを長年してます。

渓流魚が水面でライズしてる時は、食い気がある時で周辺に毛ばりを流すと高確率であたります。

水面を流れる虫とかに似せた、毛ばりに騙されるわけですね。

でも毛ばりをくわえた渓流魚は、餌じゃないと分かったら直ぐに吐き出します。

その前に合わせて掛けるのが面白い疑似餌釣りなんですが、アジングも同じく吐き出す前に掛けるのが、自分が夢中になる要素かなと思ってます。

なので同じくプランクトンに合わせてワームを漂わせたら、当たるんじゃない？って思うわけですよ。

良く使うのはreinsのワームなんですが、アミパターンとか多いですね。写真は色々載せてますが、揃えすぎて駄目ですね（笑）

今回も結果的には貧果だったんですが（涙）帰り道お約束の、ひとり反省会を運転しながらしてました。

あれほど、水面下を泳ぎ回ってライズしてるアジは何故釣れないのか？

腕前の下手さは置いといて、せめて反応があっても良いんじゃない？って思うんですよ。

結局、すこし沈めてやっと当たるパターンでちょっとだけ・・・

難しいですねー。アジング。

でもそれが面白いんですけど。

昼間でも良いサイズが釣れたり、外灯なくても釣れたりと奥が深いです。

サビキでやったら数も釣れるのに、なんでアジング？って思う方もいるかもしれませんが餌で釣るより毛ばりで釣った渓流魚の方が、何倍も価値があるってある人が言ってましたがそんなとこなのかな。

まったく趣味の話ですいません。中年アングラーの呟きでした。

↓アジミート好きでよく使ってます。

reins(レインズ) アジミート 47mm #125 グローオキアミパワー

↓勉強になります（笑）

アジング・メバリング超思考法 [ LEON 加来 匠 ]

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