早くも2月に入ってました。最近はパソコンとにらめっこ(汗)数字ばっかり眺めてます。
確定申告が近づくと毎年こんな感じ・・・。早い目に、打ち込んでおけば良いのにね。って毎年、思ってます。
農閑期であまり呼ばれることも無かったんですけど、久しぶりに「肥料持ってきて!」って声をかけてもらいました。
少しずつ温かくなってくると、皆さん畑が気になります。成長具合を見に行ったり、春野菜の準備をしたりとちらほら畑で人を見かけるようになってきました。
ずっとうちの肥料を使って頂いてますが、今年は雨が少なくて成長が悪いと嘆かれてます。
今年はほんとに雨が少ないですよね。うちの方も水が少なくて、山からの水だけが頼りでこのままだと米作り出来るんだろうかと心配になります。
気候変動か分かりませんが、極端な天候が多くて自然頼みの野菜作りは深刻です。
田舎じゃ見慣れた光景の猿除けの囲いの中で、野菜を作られてますが畑も傾斜で大雨の時は土が流れると、またこれも大変。
でも良い白菜を作られてまして、帰りに頂きました(笑)苦労の逸品です。
こうやって苦労して作られて、ご近所さんや子供さんたちに送ってあげたりするのが、田舎の野菜作りの楽しみのひとつになってます。
お客さんが農家さんが多いので、毎年色々な野菜を頂きますけど、ほんとはお金を払わないといけない程。
手間暇と経費を使って育てる野菜は、それなりの価値があるはずなので。でもほとんどの方が、販売せずに配ってるのが田舎の現実。
あと数年もすれば80歳代の現役の方々が野菜作りが出来なくなってきて、次の世代の方に代わっていきますが気候も更に変わって来て、更に獣害も増えて益々野菜作りも難しくなってくるのかなと予想してます。
スーパーに行けば売ってますが、自家製の野菜はまた別物。頑張って育てた野菜は、味も違います。
将来農家は、あこがれの職業になるかも!?(笑)「半農半X」という生活スタイルが広がってるようですが、食べる分だけ育てて仕事もしてという生き方がこれからもっと広がって来るかも。
うちのおかんも野菜作りしてますが、教えてもらったわけでは無く経験で身につけたそうです。自分達はそれを頂いてるだけ・・・。
教えてもらえる経験者がいる間に、色々聞いて始めて見るのも良いかなと思いますよ。
いきなり良いものは出来ませんが、続けていればそのうちの良いものが採れるようになってきたら面白くなってきますよって、皆さんよく言っておられます。
年に一回の収穫だったら、10年でも10回です。そう考えるとあっという間に過ぎてしまいますね。
野菜作り応援します!!たかお農機店
↓漏電に強いプロの電牧器です。使ってみると違いが分かります。
電牧器 新型 S500型 ソーラー式 センサー付[KD-S500-10WS][S-500 電気柵 防獣対策 瀧商店]未来のアグリ[旧KD-S500-SL-SENSOR]
薪ストーブ生活を応援する店舗 たかお農機店
三重県松阪市飯南町粥見746-2
営業時間 8:00~19:00
定休日 不定休
土日も頑張って営業しています。
Tel 0598-32-4675
HP https://noukiyatakao.com/
>>お問い合わせはこちら<<
三重県松阪市飯南町の農機具店です。
各種農機具の販売・修理を取り扱うほか、薪ストーブや獣害対策品も取り扱っています。
移住者さんの田舎暮らしを全力で応援しています。
メーカー問わず、修理対応できます。
お勤めの方にも農作業のトラブル対応出来るよう、土日も営業しております。
でも急な用事でお休みする場合もありますので、要確認お願いします。
安心な農作物を自給したい方に、量販店には出来ない価値をお届けしたいです。
この記事へのコメントはありません。