はっきりしない天気の日曜日。お店は開いております。
ようやく寒くなりましたねぇ。薪ストーブユーザーには、楽しみな季節がやってまいりました(笑)
寒いのが苦手ない人には嫌な季節到来です(汗)
自分はどっち?と思ったんですが、薪ストーブは好きですけど寒いのは嫌です(笑)
昨日、店の屋根に上りまして煙突掃除しました。ええ、ようやく。
今日は焚こうと思ってましたから 薪ストーブを。
みにくいあひるのこ CI-1Gが去った後、新たに設置して二年目を迎えた、縦型ストーブ イーラですが今年も出番がやって来ました!
週末も開いてますから、お気軽に見に来て下さい。うんちくを語らせて頂きます(笑)
気が付けば、今月はまだ1回しか更新してませんでした(汗)
たるみ切っておりますが、今回は過去を振り返ってみたいと思います。
2010年6月、5年前に鎌田さんの事を書かせて頂きました。
有機栽培の野菜作りをされていて、中古田植え機をお世話になったお話でした。
あれからずっと色々とお世話になっておりまして、農機屋では中々知りにくい野菜の話など貴重な情報等教えて頂いたりしてます。
水菜の収穫中に畑にお邪魔して、野菜業界の現状とか色んな話を聞かせてもらいました。
有機野菜を作る為に就農する方が増えてます。
鎌田さんを通じて紹介して頂いた方もいますし、直接お店に来て頂く方もあります。
そんな方と話をしてると、鎌田さんの話が良く出てきます。
けっこう有名なんです、鎌田さん(笑)野菜作りを始めたばかりの方にとっては大先輩になるわけですし、野菜を作り販売して生活しておられるお手本になる存在ですよね。
今朝も寝ぼけながら朝ごはんを食べつつ(笑)TVを見てましたら、若者が田舎に移住する人が増えてると言ってました。
田舎で生活して行く為に野菜を作るのも、一つの方法だと思います。
道の駅などで野菜を販売してる方も多いと思いますが、大半が70代からの年配の方です。
その方が作れなくなったら、出荷される新鮮野菜もどんどん減っていくと思われます。
八百屋で野菜を買う人が増えている、魚屋で魚を買いたいという若いお母さんが増えてるというのも聞いた事があります。
地元で新鮮な物を価格以外に満足を得てもらえるのが、小さなお店の販売の楽しさなんですよね。
年々厳しくなってくる業界ですけど、来年はもう少し良い方向に向かっていければと願ってますよ。
薪ストーブ生活を応援する店舗 たかお農機店
三重県松阪市飯南町粥見746-2
営業時間 8:00~19:00
定休日 不定休
土日も頑張って営業しています。
Tel 0598-32-4675
HP https://noukiyatakao.com/
>>お問い合わせはこちら<<
三重県松阪市飯南町の農機具店です。
各種農機具の販売・修理を取り扱うほか、薪ストーブや獣害対策品も取り扱っています。
移住者さんの田舎暮らしを全力で応援しています。
メーカー問わず、修理対応できます。
お勤めの方にも農作業のトラブル対応出来るよう、土日も営業しております。
でも急な用事でお休みする場合もありますので、要確認お願いします。
安心な農作物を自給したい方に、量販店には出来ない価値をお届けしたいです。
お久しぶりです。
この前の新聞にも農業従事者が高齢化し、5年後には20%減るとかいう記事が載っていましたね。
これから流通方向に飛び込む事を考えると怖い問題ですね。
どの業界でも簡素化、効率化がどこかで業界の首を締めるのは同じですが、小さな流れからでも人と接して人と繋がり、生産者にも消費者にも良いものをキチンと提供出来る様になると良いなと本当に思います。
そういう繋がりや信頼が業界を良くしたり、ほんまに努力して生産したり販売したりする人の繋がる力を信じたいですね。
のらやさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
減りますねー、確実に(涙)
野菜の作り方を知らない人が増えて来て、田舎でも野菜を購入する奥さんが増加すると思われます。
野菜の確保をきっちりと出来て、お客さんとの繋がりを大切にすれば安定した商売になるのかなと思ってます。
野菜のパワーは予想できないほどに、広がるかもしれませんよ!