さてさて五月です。昨年の今頃は、まさか来年のGWまでコ〇ナが同じ状況とは思いませんでしたが・・・
さらに深刻になってきましたが、田舎は同じように田植えが始まってます。
「田植えを手伝いに、息子が来るんや」ってGWに合わせて、田植えをされる農家さんが多い現代の農業ですが、昨年に続き田舎に来づらい状況ですが周りの方々と協力して進められているようです。
来年こそは田んぼに人が集まって、賑やかな田植えになって欲しいものです。
管理機の修理と手入れの重要性
さて野菜作りのシーズンに入りまして増えてきたのが、畑を耕す管理機の修理です。
皆さん、管理機を使った後って耕耘爪、ちゃんと洗ってますか?
しょっちゅう使うから洗うのも面倒やし、終わったらそのままやって方多いかな?
濡れた土を耕したりしてると、泥が付いてそのままだと、錆びるのは想像つきますよね。
トラクターみたいに減らへんから、管理機の爪って交換した事ないし、って感じでしょうか。
管理機で意外に多いのが、爪軸からのオイル漏れです。
爪が回転する部分にはオイルシールって部品が入ってますが、年月とともにすり減って隙間が出てきてオイルが漏れだします。
そうなればオイルシールの交換が、必要になるんですが。
色々メーカーありますが爪軸の部分を取り外さないと交換できないのが、ほとんどだと思います。
錆びって、ほんとに凄いんです。腕がパンパンになるほど叩いても、びくともせんのです(笑)。
こういう修理って、何故か重なるんです(汗)何台も修理すると夕飯の時、箸持ってる手がプルプルするんです。
トンカチを軽いのから重いのまで変えながら、ずっと叩くんです。錆びとりスプレーをかけながら。
ゆっくりと、壊さないように。
外れた時の達成感は、凄いですよ!やり切った感満載です。
ベアリングもやられてましたから、全て交換です。
すっきりしました(笑)
ブログでも何回か書いてると思いますが、農機は長持ちさせるのは日々の手入れが大切です。
使い終わってから洗ったり、燃料を抜いたりするだけで機械の持ちが全然変わります。
高価な機械なので、長持ちさせたいですよね。
田植えも済んでくると、またまた始まるのが草刈りシーズンですね。
耕作放棄地も増えてきて、広い面積を刈らないといけなくなってきました。
広い範囲も楽に刈れるハンマーナイフもレンタルしてますので、良かったらご利用ください。
↓オイルシール外し工具、こんなのありました。色々なタイプが販売されてますが、外側のケースを傷つけないように外すことが大切ですよね。個人の方でも、所有されてる農機とかが多い方は持っていてもいいかもですね。
ではでは、また書かせて頂きます。
修理の記事も、色々書いてます。
薪ストーブ生活を応援する店舗 たかお農機店

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各種農機具の販売・修理を取り扱うほか、薪ストーブや獣害対策品も取り扱っています。
移住者さんの田舎暮らしを全力で応援しています。
メーカー問わず、修理対応できます。
お勤めの方にも農作業のトラブル対応出来るよう、土日も営業しております。
でも急な用事でお休みする場合もありますので、要確認お願いします。
安心な農作物を自給したい方に、量販店には出来ない価値をお届けしたいです。
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