さて12月です。助手席にはカレンダーを置いて、配りながら走っております。
例年繰り返される出来事ですが、もうすぐ年賀状も書かないといけないのですが枚数も減ってきて、なんか寂しさを感じます。
でも、今年も新たなお客さんにも出会えて、地道にじわじわと広がっています。悲観ばかりでは、あきませんね。
寒くなりだすと、問い合わせが増えてくる商品があります。
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薪割り機ってご存知でしょうか?名の通りですが、薪を割る機械です(笑)薪?今の時代、何のために?
そんな風に思う方がほとんどだと思いますが、山の木を割って薪にするのが流行!?なんです。
20年前から販売してますが、当時はこの辺では見向きもされませんでした。お風呂はボイラーが当り前で、薪で焚くのは昔の話。
斧が懐かしいと言われるほどで、展示してる薪割り機は「何をする機械?」って何度、聞かれた事か。
それでも一部の薪ストーブユーザーさんは、あまり出回ってない薪割り機を購入にと遠方から足を運んで頂きました。
それが今や、ネットでは様々な薪割り機が出回り、目にする機会も増えました。
震災後、自然エネルギーに注目されるようになって薪ストーブも増えた気がします。移住される方は薪ストーブを付ける方も多かったですね。
薪割り機も様々な種類があって、エンジンから電動、馬力等、選択に困るほどです。
そこで、長年薪割り機を販売してきました当店から、ちょっとアドバイスです。
電動モデルは安価なので人気がありますがモーターで動かしてますから、電気を使用します。
その電気はコンセントから近い場所で、引っ張って使う事が前提です。
モーターが1.5Wとかの大きなものが多いです。使用には、大量の電気が必要です。
延長コードで、使用はお勧めしません。かなり力が落ちます。ブレーカーが、飛ぶ事もあります。
最悪コンデンサが、壊れる事も。コンセントから近い場所で、杉やヒノキなどの柔らかい木を割るのに適しています。
エンジンモデルもたくさんの種類が出てきて、迷いますよね。
押す力はトンで表記されてますが、大きい馬力の薪割り機ほど重くてサイズもでかいです。
200kとかをトラックに載せるのも大変なので、移動や仕舞う時の事も考える必要があります。
あと、エンジンが信頼できるメーカー製のものが良いと思います。エンジントラブルは多いので、部品とかが交換できるのが良いですね。
他にも色々あるんですが、価格だけで判断してしまうと後悔してしまう方もあるみたいなので、その辺注意です。
当時から比べると薪屋さんがどんどん出来たり、焚火がブームになったりと時代が逆戻り?してる感じです。
薪ストーブシーズンなので、そんな事を書いてみました。ご参考になれば幸いです。
薪割り機の記事、他にも書いてます。
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薪ストーブ生活を応援する店舗 たかお農機店
三重県松阪市飯南町粥見746-2
営業時間 8:00~19:00
定休日 不定休
土日も頑張って営業しています。
Tel 0598-32-4675
HP https://noukiyatakao.com/
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三重県松阪市飯南町の農機具店です。
各種農機具の販売・修理を取り扱うほか、薪ストーブや獣害対策品も取り扱っています。
移住者さんの田舎暮らしを全力で応援しています。
メーカー問わず、修理対応できます。
お勤めの方にも農作業のトラブル対応出来るよう、土日も営業しております。
でも急な用事でお休みする場合もありますので、要確認お願いします。
安心な農作物を自給したい方に、量販店には出来ない価値をお届けしたいです。
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