突き刺すほどの寒さ・・・ほぼ閉じこもっておりました。(汗)
ここまで寒いと嫌になるけど、今のうちに薪を割らないといけないんですよね、ほんとは。
年々ぐーたらになってきてる気がする。でも今更灯油にも戻れんしなー。( ̄Д ̄;;
お爺さんの冬仕事に、この辺では薪割りが定番ですね。
かなり少なくなりましたけど風呂焚き用の薪作りと薪ストーブ用の薪など。
ストーブの煙突が出ているお宅で聞いていると「息子が割る時間無いで、割っといたるんやわ、まーワシ暇やでの(笑)」なんてのが案外多い。
羨ましい(笑)うちも是非お願いしたいものだ。
ここでもお爺さんが頑張ってました。
こうゆう現場に行くとじっくり見てしまうのが、割る道具なんです。
皆さん、モノ持ちが良いから30年ぐらい前の道具は当たり前。50年ぐらいとか現役で使ってます。
これも年期入ってますねー。いつの頃か聞くの忘れましたけど・・・(汗)けっこう年代物。
昔の人は物を大事にします。使い捨ての現代、消費を増やすのには良いかもしれませんが、いい物は永く使いたいかな。
今は杉がメイン。風呂焚き用だとか。流石に上手ですね。
おや?横にある割ったのはやけに長いですね?これ長いですねーって言おうと思って、ちらっと横を見たら・・・。
長っげーーーw(゚o゚)w 1Mぐらいあるぞ!?しかも細っそーい(笑)
こ、これは、何にお使いですか?風呂焚きには焚口から飛び出すんじゃない?
薪ストーブなら蓋閉まらんよ(笑)。ひょっとしてすごく長い薪ストーブをお使いですか。
でもそんな長い薪ストーブ見たことないし(笑)
「これはな、今度祭りがあるんやわ。そこで焚くのに細かく割ってんの」だそうです。(^-^;
なるほど、丁寧な仕事です。
さてどうやって割ったんでしょう?気になりますよねー。どっかの雑誌で見た事ありますが、薪割りのプロは原木を長いまま地面に置いて、斧を打ち込み細く割っていくという記事を見た事があります。
それなのか?この斧でさすが熟練の技と思いきや。
「このな、クサビを横から打ち込んで段々と割ってくの」 なるほど、杉は柔らかいからうまく裂けてくのね。
ついつい薪割り現場を見ると、寄って行ってしまう私です。
面白い話が聞けたりする時があって案外楽しいです。
薪ストーブ生活を応援する店舗 たかお農機店
三重県松阪市飯南町粥見746-2
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定休日 不定休
土日も頑張って営業しています。
Tel 0598-32-4675
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三重県松阪市飯南町の農機具店です。
各種農機具の販売・修理を取り扱うほか、薪ストーブや獣害対策品も取り扱っています。
移住者さんの田舎暮らしを全力で応援しています。
メーカー問わず、修理対応できます。
お勤めの方にも農作業のトラブル対応出来るよう、土日も営業しております。
でも急な用事でお休みする場合もありますので、要確認お願いします。
安心な農作物を自給したい方に、量販店には出来ない価値をお届けしたいです。
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